医療レーザー脱毛の効果

医療レーザー脱毛にはどのような効果があるのか?

脱毛なんて、どこでやっても同じ…なんて思っている人は、脱毛を効率的に終了させることはできないでしょう。

脱毛の施術を受けられる場所は大きく分けて2つあり、医療機関エステサロンです。
医療機関とエステサロンでは使われている機器の照射出力が異なりますので、脱毛効果もおのずと異なるものとなるのです。

そもそもレーザー光線とは、波長の長さや特定の色、そして物質に反応します。
これを脱毛に利用しているわけですが、体毛の黒色を感知し、皮下の毛の色や黒いメラニン色素に反応するわけです。
集中的に熱を加えることで皮下の黒い毛に熱が吸収され、毛包全体に熱が伝わり、表皮やその周辺の細胞を傷つけることがなく体毛を生み出す毛球部の毛母細胞を破壊。
毛母細胞がきちんと機能しなくなる事で毛の再生が遅くなったり、再生自体できなくなるのです。

これを、すべての毛母細胞に対しておこなわなければいけないのですが、1回で終わる事はありません。
なぜなら、体毛が生える時期というのはバラバラだからです。
皆が一斉に伸びてくるわけではないのです。

体毛が伸びる一連の流れとしては発育期退行期休止期とありますが、発育期として活動しているのは大体3割程度であり、残りの7割は休止期の状態にあるといわれています。つまり、目でみる以上に体毛があるというわけなんですね。

レーザーはこの活動している体毛にしか効果はなく、休止期にある体毛に対してはあまり効果が期待できないといわれていますので、この休止期に入っている体毛が発育期に入ってくれるのを待つしかないのです。
ですから、出てきた順に脱毛する…つまりは、ある程度の期間をあけて、施術を受け続けなくてはいけないのです。

すべてきれいに終わらせるまでには、早くても半年、一般的には1年ほどといわれています。
体毛が濃い人の場合は、1年以上かかることも考えられます。

効果が高いといわれている医療レーザーですが、個々の体毛の質や量は異なるものとなっています。
ですから、人によっては実感する効果が違う事もあります。

ただし、ワキやひざ下、肘下などの脱毛に適した部位において、ムダ毛が薄くならない人というのはほとんどといっていません。
とはいえ、1年たってもまだ少しの毛が残っている…といった人も稀にいます。
効果が実感しやすい部位においてしつこく残っている場合は、医療レーザーをおこなう以前に、自分で体毛を抜いてしまった事で毛穴が変形していると考えられるからです。

また、産毛や栗毛、白髪といったメラニン色素が薄い体毛に対しては、医療レーザーで照射しても十分に燃焼しない可能性が高くなっています。
医療レーザーの性質上、生え伸びてから時間の経った太目の体毛の方が高い脱毛効果を発揮するのです。

ちなみに、皮膚の状態や体調などを考慮した結果、医療レーザーを受けることができない…なんてこともあります。
毛抜きを使って自分で抜いてしまい皮膚に赤みが出てしまった、海や山に行って際に日焼けしてしまった…なんて場合では、程度にもよりますが時期をずらすなりして、別の日に状態を見ておこなう事になります。
そうしないと、脱毛効果を感じるところか、火傷といったトラブルを起こしてしまう可能性があるのですから…。

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